ボランティアを頑張る大学生がうざいと言われる5つの理由【保存版】

ボランティアを頑張る大学生がうざいと言われる5つの理由【保存版】


みなさんのなかには、「NPOなどのボランティア団体に所属して活動しよう」と意気込んでいる人たちもいるかもしれません。「誰かの役に立ちたい」という奉仕の精神を育むのは大切である一方で、一歩間違えると疎ましく思われる危険性もあるので注意が必要です。

この記事では、ボランティアを頑張る大学生がうざいと言われる5つの理由を解説しています。また、ボランティアを行う上で注意すべきこともまとめているので、学生のみなさんは参考にしてみてください。

目次

ボランティアを頑張る大学生がうざいと言われる5つの理由

さて、ボランティアに勤しむ大学生に対して「うざい」というネガティブな感情が生まれるのは、どうしてなのでしょうか?

一概には言えませんが、ここでは大きく5つの視点から理由を考察していきます。

理由1 価値観や意見を押し付ける

第1に、ボランティアに尽力する学生たちのなかには、自分の価値観や意見を押し付けてくる人たちがいるため、「うざい」と言われることがあります

例えば、環境保護に関心が高い学生が、周囲にいる人たちに「ゴミ拾いをしろ!」と過剰に迫ったり、エコな生活習慣を身につけるようお説教したりするケースが上記に該当します。

いうまでもなく、ボランティアするのは良いことです。しかし、だからと言って、ボランティアしない人を批判するのはよくありません。人にはそれぞれ異なる価値観や考え方があるものです。自分の考えが絶対的に正しいと思い込み、他者の意見を尊重しない態度は、うざいと感じられてしまうでしょう。

理由2 自己満足を目的にしている

第2に、自己満足を目的にボランティア活動を頑張っていると評価されると、ネガティブに思われる可能性があります。たしかに、ボランティアを通して自己成長を遂げることは素晴らしいことです。

けれども、そればかりを前面に押し出していると、本当に困っている人のために活動しているのではなく、自分の満足感を得るためだけにやっていると捉えられかねません。むしろ、弱者を利用していると見做されるケースもあるでしょう。

特に、ボランティアの成果を自慢げにSNSに投稿し、いいねやコメントを求めるような行為は、自己満足のためにやっていると思われてしまう可能性があります。利他の心を忘れず、謙虚な姿勢でボランティアに臨むことが大切であると言えるでしょう。

理由3 謙虚が欠如している

第3に、自分の活動をひけらかすように自慢する謙虚さがない人は「うざい」と言われるでしょう

ボランティアで得た経験や成果を周りに自慢げに話す学生がいますが、それが行き過ぎると、うざいと感じる人が出てきます。例えば、ボランティアで子供たちと交流した経験を、「自分は子供に懐かれているんだ」と自慢するようなケースです。

もちろん、自分の頑張りを認めてもらいたい気持ちは分かりますが、控えめな態度で臨むことが肝要です。自分の活動を誇りに思うのは良いことですが、それを謙虚に伝える姿勢が求められるでしょう。

理由4 距離感が近すぎる

第4に、ボランティア先の人々との距離感がつかめていないことから「うざい」と評価される場合があります

学生ボランティアの中には、ボランティア先の人々と過剰に親密になろうとする人がいます。高齢者施設でボランティアをする際、お年寄りに対して、まるで親しい友人のように接するようなケースです。

しかし、あくまでもボランティアとして適切な距離感を保つことが大切です。ボランティア先の人々と友達のようにふるまったり、プライベートな話題に立ち入りすぎたりすると、「うざい」と思われる可能性があります。ボランティアの範囲内で、礼儀正しく接することを心がけましょう。

理由5 感謝を伝えられない

第5に、周りの人の協力や支援を当然のように思っていると、痛い目に合うでしょう

ボランティア活動を成功させるには、仲間や周囲の人々の助けが不可欠です。けれども、その支援を当たり前のものと捉え、感謝の気持ちを忘れてしまう学生がいます。

例えば、ボランティアの準備を手伝ってくれた友人に、一言のお礼も言わないようなケースです。自分の活動を手伝ってくれる人に感謝の意を示さない態度は、うざいと受け止められてしまうでしょう。周りの協力があってこそ、ボランティアができるということを肝に銘じておくことが大切です。

大学生がボランティアに参加するときの注意点

ボランティアに参加する大学生は、うざいと言われないためにもいくつかの注意点を心得ておく必要があります。ここでは、大学生がボランティアに参加する際の3つの注意点について解説します。

注意1 相手の立場に立って行動する

1つ目の注意点は、ボランティア先の人々の立場になって考えることです。学生ボランティアは、自分の価値観や考え方を一方的に押し付けるのではなく、ボランティア先の人々の思いに耳を傾ける姿勢が大切です。

例えば、障がい者支援のボランティアでは、障がい者の方々の特性を理解し、その人に合わせたコミュニケーションを心がける必要があります。相手のニーズを理解し、それに合わせた行動を取ることが求められます。

自分の意見を主張する前に、まずは相手の話にしっかりと耳を傾けましょう。そうすることで、うざいと思われずに、信頼関係を築くことができるでしょう。

注意2 自身の行動に責任を持つ

2つ目の注意点は、自分の行動に責任を持つことです。ボランティアは社会貢献活動ですが、それは自分の行動に責任を持つことを意味します。

具体的に言うと、子供向けのイベントボランティアでは、子供たちの安全を最優先に考え、行動しなければなりません。ボランティア先の規則やマナーを守り、約束した時間や役割をきちんと果たすことが大切です。

無責任な態度は、うざいと感じられるだけでなく、ボランティア活動自体の信頼を損ねることにもつながりかねません。自分の行動に責任を持ち、真摯な姿勢でボランティアに臨むことが求められます。

注意3 学ぶ姿勢を忘れない

3つ目の注意点は、ボランティアを通して学ぶ姿勢を持つことです。ボランティアは、社会貢献だけでなく、自分自身の成長につながる貴重な機会でもあります。

例を挙げると、高齢者施設でのボランティアでは、お年寄りの豊富な人生経験から、様々なことを学ぶことができるはずです。ボランティア先の人々から学ぶことは多く、それを自分の糧にすることが大切です。

学ぶ姿勢を持たずに、自分の知識や経験を押し付けるような態度は、うざいと感じられてしまうでしょう。謙虚な姿勢で、ボランティアに参加することが求められます。

ボランティアは学びの場になる

ボランティアは、社会貢献だけでなく、大学生にとって貴重な学びの場にもなります。ボランティアを通して、普段の学生生活では得難い経験を積むことができるのです。

ボランティア先の人々との交流は、コミュニケーション能力を高める絶好の機会となります。年齢や立場の異なる人々と接することで、相手の気持ちを汲み取る力や、自分の考えを伝える力を養うことができます。例えば、子供向けのボランティアでは、子供たちとの遊びを通して、子供の心理を理解する力を身に付けることができるでしょう。また、ボランティアでは、チームワークが重要になることが多いです。仲間と協力して課題に取り組むことで、チームで働く力を身に付けることができるはずです。

さらに、ボランティアを通して、社会の現状や課題を直接肌で感じることができます。教室で学ぶ知識だけでは得られない、リアルな社会の姿を目の当たりにすることで、自分の視野を広げ、より深い学びにつなげることができるはずです。例えば、災害ボランティアでは、被災地の現状を直接見聞きすることで、防災の重要性や、支援の在り方について考えを深められるでしょう。そして、そうした経験は、将来のキャリア形成にも役立つことでしょう。

ボランティアは「うざい」と言われないように注意する必要がありますが、それ以上に、学びの場として大きな可能性を秘めています。ボランティアに参加する大学生は、謙虚な姿勢で臨み、多くのことを吸収する機会としてほしいと思います。例えば、環境保護のボランティアでは、自然の大切さや、私たち一人一人にできるエコな取り組みを学べるはずです。ボランティアでの経験は、きっと将来の糧になるでしょう。

大学生の皆さん、ボランティアに挑戦してみませんか。うざいと言われないよう注意しつつ、ボランティアならではの学びを得る経験を、ぜひ味わってみてください。きっとあなたの人生を豊かにする素晴らしい経験になるはずです。

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本記事の監修者

1990 年生まれ。慶応義塾大学福澤諭吉文明塾 CP7期生。公共法政策修士(東北大学)。 研究分野はレジリエンスの社会政策。2017年より東日本国際大学・福島復興創世研究所の准教授として福島復興の研究及びプロジェクトに携わりながら、大学でゼミや授業を開講。2019年より独立し、オウンドメディアの開発・運用・売却、データ解析、SEO対策、SNS(Facebook、Twitter、インスタグラムなど)を含む広告宣伝の企画と運用、記事作成、CIデザインなどマーケティングに関わるサービスをワンストップで提供している。福島県総合計画審議委員会の審議員を歴任。

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