生徒会選挙に勝つ方法5選|やってはいけないことも解説

生徒会選挙に勝つ方法5選|やってはいけないことも解説

生徒会選挙は、自分たちの学校生活をより良くするためのリーダー(生徒会執行役員)を選ぶ大切なイベントです。しかし、いざ立候補したいと思っても「どうすれば当選できるのか」「どんな選挙活動をすればいいのか」と悩む人も多いのではないでしょうか?

この記事では、生徒会選挙の流れや勝つためのポイント、注意すべき点について詳しく解説します。

目次

生徒会選挙とは?

生徒会とは、中学校や高校において、生徒が主体となって学校をより良くするための自治的な組織です。生徒会執行部には、生徒会長、副会長、書記、会計などの役職があります。また、各学級から選出された委員会活動も生徒会の一部として活動します。

生徒会選挙は、生徒会執行役員を決めるための選挙であり、全校生徒に1人1票が与えられる民主的な制度です。この選挙を通じて、新たな生徒会執行部が決定され、学校生活の向上を目指します。

生徒会選挙の主な流れ

1、生徒会選挙管理委員会設立

学校の教員によって選挙日程が決定された後、選挙管理を行う「生徒会選挙管理委員会」が設立されます。選挙管理委員は教師からの推薦、自己推薦、各学級からの選出などで決まることが多く、投票の管理、開票作業、演説会の進行などを担当します。

2、選挙の告示

学校側から選挙の日程が正式に発表され、立候補者の受付が開始されます。

3、立候補受付

生徒会執行役員に立候補する生徒は、必要な書類をまとめ、生徒会選挙管理委員会へ提出します。教員の推薦人や選挙ポスターの提出が必要な場合もあり立候補にあたっての条件は各学校によって異なります。

4、選挙活動

立候補者は登校する学生に校門の前で挨拶活動をしたり、給食時間や昼休みなどの時間にクラス訪問、放送を通じて自身の公約を伝えます。また、投票日に全校集会の場で最終演説の時間が設けられ、全校生徒の前でスピーチを行うこともあります。

5、投票

選挙当日、全校生徒に1票ずつ選挙権が与えられ、投票が行われます。投票方法は学校によって異なり、記名式や無記名式があります。

6、開票

投票後、選挙管理委員会が開票作業を行い、集計結果を出します。基本的に、開票作業中は外部のものとの接触は禁止されているため、トイレなどに行く際も監視がつく場合もあります。

7、発表

開票が終了すると、生徒会選挙委員会から結果が発表され、新たな生徒会執行部が正式に決定されます。

生徒会選挙に勝つ方法5選

生徒会選挙では、複数の立候補者がいる場合、全校生徒の投票によって当選者が決まります。せっかく立候補するなら、できるだけ多くの支持を集め、当選を目指したいものです。では、どうすれば選挙に勝ちやすくなるのでしょうか? ここでは、生徒会選挙で有利になるポイントを5つ紹介します。

方法1 日頃から目立つ

選挙結果を左右する点の1つに認知度が大きく関わってきます。選挙活動の期間は限られており、短期間で全校生徒に認知してもらうことは難しいです。そのため、普段から目立つ存在でいることが重要です。

学校行事や部活動での活躍、委員会活動への積極的な参加など、目立つ機会を増やすことが選挙結果に有利に働きます。また、選挙期間中には生徒たちだけでなく教員にもさまざまなお願いをする場面がでてきます。そのため教員にも好かれている必要があります。

方法2 応援演説者にも目立つ人を選ぶ

候補者自身の認知度も大切ですが、応援演説を行う人の影響力も非常に重要です。例えば候補者が3年生の場合、応援演説は2年生にお願いするなどして、認知層が自分自身と違う人に応援演説を依頼することで、より多くの生徒に支持を広げることができます。

方法3 魅力的な公約を掲げる

生徒たちが共感しやすい公約を掲げることで、投票されやすくなります。例えば、校則の改善や学校設備の充実、体育祭や文化祭の開催、内容の変更など、実現可能でかつ生徒にとって魅力的な政策を考えることが大切です。そのためにも、日頃から友人同士で学校に改善して欲しい点やより良くするための案を話し合っておくことで、公約が生徒に刺さりやすいものになります。

方法4 選挙活動を積極的に行う

朝の登校時間に校門で挨拶をしたり、昼休みにクラス訪問、放送を利用した選挙活動をしたりと、積極的に活動することで認知度を高めます。演説をする際には、公約だけでなく、自分の熱意や人柄が伝わるようにすることで投票権を持つ生徒たちの心に訴えかけることができます。

方法5 友人を多く持つ

生徒間で話題に上がることは、投票に繋がる重要な要素です。普段から多くの友人を持ち、積極的に交流することで支持を広げることができます。また、知らない人、なぜ生徒会執行役員になりたいのかわからない人に投票することはほとんどあり得ません。

少しでも自分自身の声が生徒会執行部に直接的に届く可能性が高い方が投票される可能性も高まります。そのためにも友人関係を広く持つことは大切になります。

生徒会選挙でやってはいけないこと

先ほどは、生徒会選挙で勝つための5つのポイントを紹介しました。しかし、勝ちたいからといって何をしても良いわけではありません。不適切な行動は、自分の評価を下げるだけでなく、選挙そのものの公平性を損なうことにもつながります。ここでは、生徒会選挙で絶対にやってはいけない3つの注意点を紹介します。

注意1 競争相手のネガティブキャンペーン

選挙は競争ですが、相手を批判することは印象を悪くする原因となります。また、投票権を持つ生徒たちに自分自身の公約が伝わりづらくなります。自分自身の強みをアピールすることに集中し、公正な選挙に努める必要があります。

注意2 達成不可能な公約を掲げる

「登校日を週4日に減らす」「給食費を無料にする」など、生徒会執行部の権限では実現不可能な公約を掲げると、達成できないため、当選したとしても日に日に一般生徒から不信感が増し、生徒会活動が立ち行かなくなります。現実で実行可能な公約を掲げることが大切です。

注意3 生徒会選挙委員会に不正の依頼

いかなる選挙でも公正でなければなりません。選挙管理委員に友人がいたとしても、不正を依頼することは信用を失う原因となり、学校生活にも影響が出るため、決して行ってはいけません。

日頃の信頼が票につながる

選挙活動は短期間で行われるため、その期間内に全校生徒に自分の人柄を理解してもらうことは困難です。そのため普段からの信頼関係が非常に重要になります。

例えば、部活動でのリーダーシップ、学業での優秀さ、委員会活動への積極的な参加などが、選挙の際に支持を得る大きな要素となります。選挙当日だけでなく、日々の行動が結果を左右することを意識しながら学校生活を送る必要があるかもしれません。

生徒会選挙は、学校生活をより良くするための大切なイベントです。立候補者にとっては、自分の思いを形にし、学校の未来に直接貢献するチャンスであり。投票する生徒にとっても、学校について考える貴重な機会になります。

選挙に勝つためには、日頃の行動や公約の工夫が大切になってきますが、公正な選挙を心がけることも同じくらい大切です。立候補者も投票する生徒も、それぞれの立場から学校のことを考え、より良い学校生活につなげていきましょう。

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本記事の監修者

1990 年生まれ。慶応義塾大学福澤諭吉文明塾 CP7期生。公共法政策修士(東北大学)。 研究分野はレジリエンスの社会政策。2017年より東日本国際大学・福島復興創世研究所の准教授として福島復興の研究及びプロジェクトに携わりながら、大学でゼミや授業を開講。2019年より独立し、オウンドメディアの開発・運用・売却、データ解析、SEO対策、SNS(Facebook、Twitter、インスタグラムなど)を含む広告宣伝の企画と運用、記事作成、CIデザインなどマーケティングに関わるサービスをワンストップで提供している。福島県総合計画審議委員会の審議員を歴任。

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