体育会系の部活に所属している人たちのなかには、「部活中は冷たい物が飲みたい」や「荷物が多いから軽い1人用のクーラーボックスが欲しい」と思ったことのある人たちもいるはずです。実際、部活を頑張る皆さんにとって、1人用クーラーボックスは絶対に欠かせないアイテムです。
水分補給はパフォーマンスを保つために非常に重要です。炎天下での練習や試合では、飲み物を冷たいまま飲みたいですよね。しかし、クーラーボックスといっても、様々なサイズや機能、デザインがあり、どれを選んでいいのかわからなくなります。
この記事では、部活で活躍する1人用クーラーボックスの最強おすすめ5選を紹介します。各商品の特徴を詳しく解説し、購入時に気をつけるべきポイントや、買い替え時期の判断方法についても触れていきます。これからの部活シーズンを快適に過ごすために、ぜひ参考にしてください。
部活で使える1人用のクーラーボックス最強おすすめ5選
部活で使える1人用のクーラーボックスを選ぶとき、まずは「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」のどちらがいいのか、サイズや使用感の違いについても知っておくことが大切です。ここでは、部活での持ち運びやすさと使い勝手を考慮したおすすめ商品を5つ紹介します!
その1 THERMOS ソフトクーラー RFD-005 (5L/15L/20L)
THERMOSのソフトクーラーは、軽量でありながらしっかり保冷できる優れものです。小型で持ち運びが楽なので、短時間の練習や試合に最適です。使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。
- 高校生の子供の弁当保冷用に購入しました。保冷効果が高く、夏場でも安心。外側のポケットが便利(ハンカチやお手拭きを入れています)。
- 軽い!冷え続ける!安い!これ以上の物は無いと思える商品でした。
- 容量が小さいからこそ6-8時間は保冷状態を維持できる。もちろん冷凍状態は保てないけど、保冷状態はバッチリです。コンパクトだし便利です。
その2 kiu ソフトクーラーバッグ 600D(5L/15L)
このクーラーバッグはデザイン性が高く、オシャレな見た目が特徴です。部活のときも気分を上げてくれるアイテムです。保冷効果も十分で、飲み物をたっぷり入れられます。こちらも使わないときは折り畳んで収納できます。
- 色、形が気に入って購入しましたが、思ったより性能も良く、オヤツや飲み物、軽食などたっぷり入ります。
- 花柄がめちゃくちゃ可愛いし、すごくしっかりしていて、とても気に入りました。
- 色も、あざやかな水色でオシャレ!息子に買いましたが、肩からかけられる紐があるので便利。
その3 SANKA バン セレーノ (7.6L/13.5L/24.5L/36L)
保冷力に優れたハードタイプのクーラーボックスです。ソフトタイプに比べて重いですが、保冷力を重視したい人におすすめです。頑丈で耐久性も高いため、外で使う部活の場合に重宝します。
- 息子が野球をやっているので、試合の時とかに使っています。500mlペットが立てて6本入るので、便利です。
- 子供の部活用に購入しました。色も良くて子供も喜んでました。
- ちょうどよい大きさで開けやすく、持ちやすく、汚れも目立ちにくくとても満足です。
その4 STANLEY COOLER BOX (6.6L/15.1L)
STANLEYのクーラーボックスは、その頑丈さと保冷力で有名。6.6Lというちょうど良いサイズで、日々の部活でも使いやすいです。こちらはイスとしても使えるように設計されています。耐久性も高く、ハードな部活での使用におすすめです。
- 小2の娘がある店舗で一目惚れして購入。イスにもなるのがいいみたいです。保冷力も半日ぐらいなら日向に置いていても問題ありません。
- 息子の野球用に。スポーツドリンクやお茶。ゼリーやおべんとう。ちょうど良いサイズ感。息子も気に入って使ってます!
- 想像以上の保冷力でした。見た目も好みですし、蓋の網も予想以上に使い勝手が良かったです。
その5 asics クーラーバッグ 3033B969-001
asicsのクーラーバッグはスポーツブランドならではの使いやすさが特徴です。部活での使用にぴったりなデザインで、持ち運びもしやすく、使いやすさ抜群です。外側の素材は耐久性が高く、内側は断熱性能に優れた素材が使われており、飲み物をしっかりと冷たく保てます。
- 大き過ぎず、小さ過ぎず丁度いい大きさ。お茶とスポーツドリンクなど3本くらい入れ、ロゴスの氷点下パック2枚でドリンク挟む感じで使ってます。
- 高校球児のがっつり弁当と補食のおにぎり、500mlのアクエリ、おやつのパンが収まるって最高です!
- 思ったよりも大きめでした。内側上部に保冷剤をいれるメッシュのポケットがあり便利です。また、内部も外部もさっとふけるので衛生的に使え満足です。
1人用のクーラーボックスを購入する時の注意点
クーラーボックスを買ってから後悔しないために、注意するべきポイントをご紹介します。購入する際には、以下の3つのポイントに気をつけましょう!
注意1 口コミをチェックする
実際に使った人の口コミをチェックすることで、良い点や悪い点を事前に把握することができます。特に、確認したいのが、保冷力がどのくらい持続するか、持ち運びやすさ、耐久性に関する意見です。
安いからといって適当なものを買ってしまうと、一回使っただけで壊れたり、保冷力が全然なかったりといった不良品に当たる可能性があります。同じように部活で使っている人のコメントは参考になるため、ぜひ確認してください。
注意2 必要な容量やサイズを明確にする
せっかく買ったクーラーボックスに用意していた飲み物が入らないなんて悲しいですよね。「思ったより大きくて使わなくなった」なんてことも考えられます。部活で使う場合は、飲み物や食べ物をどれだけ入れるかの検討が必要です。
サイズについても、車で運ぶのか自転車で運ぶのかによって、持ち運び可能なサイズが変わります。必ず購入前に、必要な容量やサイズを確認しましょう。
注意3 持ち運びを想定する
部活では移動が多いため、肩掛けがあると楽になります。肩掛けストラップがあると両手が空き、他の荷物も楽に運べます。部活では他の荷物も運ばないといけないことが多いため、持ち運びのしやすさも大切です。
クーラーボックスを運ぶ際に車や自転車を使うことが多い場合、収納スペースに収まるサイズかも確認しましょう。持ち運びの手段と使用シーンに合わせて最適なクーラーボックスを選ぶことが、快適な部活ライフを送るためのポイントです。
クーラーボックスの買い替えを判断するポイント
クーラーボックスは使っているうちに保冷力が落ちたり、破損したりと劣化していきます。ここでは買い替え時期を見極めるためのポイントを3つ紹介します。
ポイント1 保冷力の低下
クーラーボックス買い替えタイミングの一つ目は保冷力の低下です。長く使っていると、断熱材の劣化や密閉性の低下で保冷力が落ちてしまいます。
夏の暑い時期に飲み物を冷たく保存できるかは、部活でのパフォーマンスにも大きく影響します。「氷が溶けやすくなった」「飲み物がすぐぬるくなる」と感じるようになったら買い換えを検討しましょう。
ポイント2 破損などの劣化
頻繁に使っていると、破損などの劣化も避けられません。丁寧に使っていても、肩かけが切れたり、持ち手が取れそうになったりといった破損は起こります。
特に重いものを入れて持ち歩くことが多い場合、注意が必要です。運んでいる最中に壊れてしまい、落下して怪我をしてしまうことも考えられます。快適で安全な部活ライフを送るために、劣化に注意が必要です。
ポイント3 内部の汚れやニオイが取れない
クーラーボックスの内部に汚れやニオイが染みついて、洗っても取れない場合も買い替えを考えるべきです。特に食品を入れる場合、内部が清潔でないと衛生的にも問題があります。
頑固な汚れやカビ、取れないニオイは健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、衛生面を考えて新しいものに買い替えることをおすすめします。
クーラーボックスは体育会系には必須!
1人用のクーラーボックスは、部活をより快適にするために欠かせないアイテムです。炎天下での練習では、冷たい飲み物があるだけで、練習中の気分もグッと上がりますよね。
自分に合ったクーラーボックスを選ぶことが、部活でのパフォーマンスアップにも繋がります。ぜひ最適なクーラーボックスを見つけて、この夏の部活をもっと楽しく充実したものにしてください!
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